靖国

映画「靖国」に関して新たな動きがあったようだ
靖国”上映を取りやめ “靖国”上映を取りやめ 「テナントに迷惑も」、東京

先日のプリンスホテルに続き、またもや勝手な「自粛」が行なわれたようだ。

映画館側は「問題が起きると、映画館が入居するビルのテナントに迷惑を掛ける可能性もあり、総合的に判断した」と説明している。
取りやめを決めたのは、東京・新宿の映画館「新宿バルト9」。映画は4月12日から都内4館のほか、大阪や福岡で上映される予定だった。
配給・宣伝会社「アルゴ・ピクチャーズ」によると、今月15日に映画館の運営会社「ティ・ジョイ」から「作品編成の都合で上映ができなくなった」と報告があった。
ティ・ジョイの担当者は取材に対し「編成上の都合」としながらも「話題になっている作品なので問題が起きる可能性もあり、ビルのテナントに迷惑を掛けたくない」と話している。

こういった態度が強引な圧力でものごとを有利に導きたい勢力をますます調子付かせるのかと思うと、暗澹たる気分になる。こうなったら、みんなで映画を見に行って他の上映館に多大な収益をもたらすことによって、「ティ・ジョイ」を見返してやらねばならない。同時に、稲田をはじめとする「愛国」勢力に、このようなことを行なっても逆効果だということを知らしめてやらねばならない。今求められているのは、行動力と1800円の出費だ(学生は1500円)!

さあ、みんなで「靖国」を見に行こう!